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私たちソノベグループは、ISO14001の基本理念に則し、地球環境の調和と保全に配慮した業務を常としております。 印刷工程においては、「水なし印刷」や「植物油インキ」などを率先して取り入れ、 「地球に優しい印刷」を内外に強くアピールしています。


ISO 14001 環境方針

【基本理念】

ステップアップを経営理念に「豊かな未来」を実現するために、 その生産活動によって地球環境に与える影響が企業活動の重要課題の一つであることを認識し、 あらゆる業務活動において地球環境との調和を常に配慮し、 環境問題に取り組むと共に、継続的な改善に努めるものとします。


【基本方針】

  1. 1. 「水無し印刷」を中心に環境保全、資源保護に有効な提案活動と、 省エネ、省資源、リサイクルに努め、環境負荷の低減並びに汚染の予防に努めます。
  2. 2. 環境マネジメントシステムを構築、運用し、環境方針を達成するため環境目的および目標を定め、計画的に活動すると共に、それらを定期的に見直し、継続的に改善します。
  3. 3. 関係する環境関連法規制及びその他の要求事項の順守はもとより、可能な限り自主基準を設定し、環境に影響を与える恐れのある事業活動を管理します。
  4. 4. 全従業員が環境方針を理解し、行動がとれるよう教育を行い、環境意識の向上を図ります。
  5. 5. この環境方針は、会社案内、ホームページなどに掲載し、社内外に公表します。

2005年4月8日改訂
株式会社 ソノベ  代表取締役社長 園部明郎


【ISO 14001:2004範囲】

本社/仙台工場/東京営業所/盛岡営業所



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水なし印刷について
バタフライロゴ バタフライロゴは、その印刷物が、水なし印刷方式で行われたことを表すロゴです。 この制度は「日本水なし印刷協会」によって運営されています。

 ここでいう水とは、「湿し水」のこと。 通常のオフセット印刷では、その印刷工程において「湿し水」と呼ばれる水が使われていますが、 この湿し水には、IPAやエッチ液などの有害物質が含まれており、印刷業務における環境問題の大きな要因の一つとされていました。 私たちが行う印刷方式「水なし印刷」は、この湿し水を一切使用しません。 そのため、通常のオフセット印刷に比べ、印刷工程の廃液量はゼロ。 刷版現像行程での廃水量も、大幅に減らすことができます。
 「環境に優しい印刷」は「日常業務」から優しいのです。


水なし印刷と水あり印刷の違い

※1 BOD:水中の有機物が微生物によって一定時間内に酸化分解される時に必要な酸素量を表す。 有機物による水の汚染度を表す目安として生物化学的酸素要求量と呼ばれている。
※2 COD:水中の有機物が酸化剤で化学的に酸化分解される時に必要な酸素量を表す。 有機物による水の汚染度を表す目安として化学的酸素要求量と呼ばれている。
※3 湿し水:湿し水の中にはIPAやトリクロールエチレンなどの有機溶剤とグリコールエーテル、りん酸液、有機酸から成るH液が含まれる。



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植物油インキ
植物油インキマーク 植物油インキマークは、「印刷インキ工業連合会」の 認定基準を満たした印刷インキで印刷された製品・印刷物を表すマークです。

 一般的なインキとして環境対応型平版インキとして知られているのは、大豆油インキやノンVOCインキ、UVインキ等があります。 特に大豆油インキは日本において、1990年代半ば頃から広く世の中に普及し始め、現在では平版インキの7割を超えるインキとなっています。 しかし、昨今の地球温暖化に伴う異常気象等の影響からくる各地の穀物凶作の発生や、 化石燃料の代替としてバイオ燃料の需要が拡大しており、大豆をはじめとした穀物価格が大きく変動しています。
 このような状況下で、食料とも成りえる大豆を原料とする大豆油を、環境対応型インキの原料とすることは望ましいとは言えず、 一般的に非食用とされる他の植物油を原料としてインキを生産することを目的に、大豆油インキを包含した植物油インキを使用することとなりました。
 弊社では全ての平版印刷機に植物油インキを使用しておりますので、植物油インキマークを印刷物に表記することが可能であり、 ご発注いただいた印刷物が環境配慮印刷であることをアピールすることができます。



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CTPフィルムレス印刷

 従来、印刷用の版は、製版フィルムを「PS版」という感光材料(ベースはアルミ板)に露光し、作成していました。 これに対し、「CTP(Computer to Plate)フィルムレス印刷」は、DTPデータから直接刷版を出力します。 これにより、製版フィルムの全廃による産業廃棄物の軽減はもとより、現像廃液の排水の減少や、印刷工程での本刷りまでの印刷予備紙の削減効果もあります。
 「無駄なものを省く」。これは、「環境に優しい印刷」の基本の在り方です。

従来のワークフロー/CTPワークフロー 図


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非木材紙
非木材紙 非木材紙普及協会で認定されているマークで、非木材繊維10%以上の非木材原料が占める用紙に表記できます。

 非木材紙とは、木(木材パルプ)の代わりに、アオイ科の一年草「ケナフ」や、サトウキビの搾りカスから作られる「バガス」を原料とした紙のこと。 木材パルプの品質に近く、比較的簡単に栽培・入手できる原料であり、特にケナフは、樹木よりも二酸化炭素を多量に吸収するという特徴があるので、 温暖化防止の観点からも注目されています。非木材紙を使用することは、森林保護を始めとする様々な活動の第一歩。
 「地球に優しい印刷」は、その一歩を大切に考えています。